COMPANY
トップメッセージ

今までを振り返って

吉忠株式会社は明治8年、呉服卸商として産声を上げました。その後洋装化の流れに乗り婦人服のテキスタイルメーカーへと転身した縁から、島津製作所のマネキン部門を譲り受け、昭和21年にマネキン事業をスタートしました。その後ファッション分野を中心としたお取引先様のご要望に応えるように、昭和25年に吉忠マネキン株式会社を設立し、現在中心事業とする空間ディスプレイの設計・施工へと、ものづくり精神を素地として事業を拡大してまいりました。

当社が本社を置く京都は、長い歴史の中であでやかな伝統文化を花開かせてきた街です。ですが伝統とはそのままを継承するのではなく、時の流れに合わせて柔軟に変化したものが連綿と受け継がれてきたもの。当社もまたその考えを経営や企業文化の柱として同様の思想を共有しています。呉服から洋装用テキスタイルへの転換を機に生まれた当社の、日本初のマネキンレンタルシステムの考案や、店舗装飾から内装事業への多角化、LEDやロボットをはじめとする新たな技術の早期開発・導入などはその証左と言えるでしょう。「商業は大衆とともにあり、時の流れに従え」という創業者の言葉を受け、時流を読み、お客様が必要とする新たなチャレンジに向かっていく姿勢は創業当初から当社で働く人々の中で脈々と受け継がれています。

代表取締役社長 吉田忠嗣
今後の展望

今後当社は「人と空間の、その先へ」をスローガンに、時代と向き合いながら新たな価値を創造していく所存です。社員一人ひとりの発想を生かし、うつろう消費者ニーズに合わせた空間デザインを生み出していくことが当社の使命。実店舗で過ごし、空間に魅せられることのよさをご提案し、お客様に喜んでいただける成果を提供してまいりたいと考えております。

そして当社は今後も、社員全員と顔が見える距離でつきあうことができ、軽快なフットワークを持ってお客様ニーズを叶える「日本一の中堅企業」を目指してまいります。