トップメッセージ

1946年島津製作所より販売権及び製作権を得、婦人服メーカー「吉忠」のマネキン部を前身として、1950年に分離独立しました。親会社の吉忠が服地を扱っていた為、マネキン製作と同時に陳列の為の器具の製造販売も手掛けました。現在もマネキン人形や器具の製造販売から商空間のディスプレー、VMD、スペースデザインの設計、施工、LEDの用途開発、サイン、造形力を活かしたレジャー施設や資料館の設計、施工等々多岐の分野にわたって「ものづくり」創作の伝統的精神を大切にしながら業務拡大をしてきました。

時代のファッション先取りを担うマネキンも1992年10月に英国の有力マネキンメーカーであるルースティン・ホプキンスグループを買収してボーダレスな国際事業に発展しています。このマネキン事業がアンテナ的役割を果たし、お客様の信頼獲得とお客様の期待に応えようとする風土が、商環境をあらゆる角度から支援できる今日の有機的な総合力に発展してきたのだと思っています。

また1994年に画期的な極薄、均一発光のサイン「PIS」、3年後には立方体として発光するLED使用の「SIS」を発表し今尚活躍しています。また、商品の色彩印象・色彩品質を高めた最適な光環境をシミュレートできる照明設計システムの開発や超長寿命のLEDの用途開発に関しては、環境光源として益々需要が伸びてきそうな気配です。「LEDのことなら何でも吉忠マネキンに相談」と言っていただけることは至極喜びです。

「歴史は伝統にしがみつくことではなく、柔軟な発想による変革の連続」だと社員に言い続けてまいりました。お客様の声を貴重な経営資源にし、熱意と独自性で感動と喜びを分かち合い、伝統的なモノ作り屋として常に新しさを求める社風が誇りです。 時代が求める「やさしさ」、「いやし」を大切にしながら、品格・美意識—品質・アート性の調和を求めて、「楽しく美しい時代」づくりに貢献したいと願っています。

百貨店の経営統合が相次ぎ、流通再編の流れが加速する中で、お得意先への人脈づくりと厚い信頼の獲得を目指していかねばなりません。変化に即対応できる営業力を強化してお客様に満足いただけるビジネスパートナーになる事を目標に、日々邁進してまいります。

代表取締役社長 写真

代表取締役 社長
吉田忠嗣